小説家や漫画家って凄いな！響～小説家になる方法～

響～小説家になる方法～が面白すぎる♪

漫画も小説も結構読むんだけど

ブログを書き始めて・・・書くって大変だなぁって実感。

しかも当初はJCBカードを使って得した事を書いて行こうと思ったのに、ネタ不足で食事だったり不動産投資だったり今回も本ネタ。。。(/_;)ｲﾀﾀ･･･

私のブログは大変だって言っても有った事実を書いているだけだけど。物書きの人達は無から物語を紡いでいく。本当に凄いと今更気づいた。

今回は私のおススメの本を紹介しようと思うの。

タイトルに有る様に今の一押しは

響～小説家になる方法～

ｄブックの試し読みで１巻を見たら面白すぎて大人買いしちゃったｗ

ほんと衝撃的な面白さ！！

ネタバレに成ると嫌だから内容には触れない様にするけど

『御伽の庭』

を書いた響。

『響～小説家になる方法～』

を書いた柳本光晴先生。

この２人をダブらせながら読んでた。

芥川賞や直木賞って名前は知ってるけど

賞を受賞しないと小説家として食べていけないなんてビックリΣ(ﾟДﾟ)

山本春平（作中登場人物）みたいに何回も受賞候補に選ばれるだけでも凄い才能を感じるけど・・・それじゃぁダメなのかな？厳しい世界だ。。。

それを踏まえて私の一番好きな作家

《浅田次郎》先生の経歴を調べてみたのよ。

すると

１９９７年『鉄道員』（ぽっぽや）で第１１７回直木賞を受賞するまでに

私の大好きな『きんぴか』シリーズや

『とられてたまるか！』【改題】極道放浪記 殺られてたまるか!

『プリズンホテル』

『地下鉄に乗って』吉川英治文学新人賞受賞

『蒼穹の昴』直木賞候補作

みたいな、今では皆が知ってる作品を書いているのに

当時は『蒼穹の昴』が直木賞を取れなかった事で天下の浅田先生が《もう書けない》と憔悴して泣いていたってんだからどれ程重要な賞なのかが分かるねぇ。

特に私が好きな作品は

『日輪の遺産』

『シェエラザード』

『壬生義士伝』

『輪違屋糸里』

幕末と戦時中＆現代ミックスとチョット偏った趣味だけど本当に面白い♪

宝探しロマンや新選組好きの人にはマジおススメ( *´艸｀)ｻｲｺｰ♪

興味が有れば是非。